富士うらら
-
「富士うらら」は、その名が示す通り、日本の象徴として海外でも認知度の高い富士山（標高3776m）を母とする天然水。現在も活動が活発な活火山でもある富士山は過去幾度と噴火を繰り返し、このため周辺は幾重にも層をなすバサルト層（玄武岩層）となっています。日本アルプスを抜けて富士山にぶつかる雨や水分はこのバサルト層に浸透し、年月をかけてろ過され、さらにバサルト層に多く含まれるバナジウムが溶け込まれます。この富士山が創る宝ともいえる天然水、それが「富士うらら」なのです。 
- バナジウムという名前は、1830年セフストレームが発見し、スカンジナビア神話の美と豊穣の女神「Vanadis」に由来します。地中や海水中に含まれていて、日本では富士山麓の黒褐色の火成岩で玄武岩（噴火したマグマが瞬間的に固まった岩のこと）に多く含まれています。バナジウムは、人体には少量しか含まれず、また体内で作ることもできません。 「富士うらら」は100ミリリットルあたり、このバナジウムを6.0μg含有。
また、「亜鉛」は、食品では牡蠣やレバーに多く含まれており、人間の健康な生活に重要な役割を担う必須ミネラルのひとつとされています。人体に亜鉛が不足すると、貧血や免疫低下などを引き起こす要因ともなります。 
-
※「富士うらら」１00ml当たりのミネラル成分です
-
pHとは水素イオンの濃度のことで、酸性やアルカリ性をはかる単位です。 pH7.0が中性でこれより高いとアルカリ性、低いと酸性になります。人間の体の60％以上は水でできていて弱アルカリ性です。水は食べ物との化学反応を起こし栄養となり、体の隅々まで栄養を運び不要なものは排出する働きをします。「富士うらら」はpH8.3の弱アルカリ性で、人間の体液にとても近い弱アルカリ性です。毎日の食事では摂取のむずかしいバナジウムも含まれていますので健康と美容のサポートにお役立てください。
- 日本の水は、一般的に軟水が多いとされています。私たち日本人は、昔から軟水に親しみ生活を営んできました。特に食については、食材のうま味を残すことができる軟水があればこそ、繊細な日本料理が独自に発展したともいわれています。私たちの「和食文化」には、軟水こそ欠かせません。「富士うらら」は硬50で、軟水の中でも低い値です。これはまたカルシウム量が少ないということで、素材のうま味成分をしっかりと引き出し、素材本来の美味しさを味わうことができます。ダシをおいしく出し、ご飯をふっくらと炊き上げるのは、軟水の持つ不思議なチカラです。
-
※硬度は１ℓ当たりのカルシウムとマグネシウムの含有率で、炭酸カルシウム量に換算して算出されます。軟水と硬水は、水の硬度で分けられ、単位はｍｇです。１００ｍｇ以下なら軟水。１００ｍｇ以上なら硬水と呼ばれます。
- サンウォーターの工場では、他の追随を許さない厳格な衛生管理体制のもと生産を行っています。採水した天然水を、本来の成分を残しながら、加熱殺菌して充填することで、美味しくて安心して飲める天然水をお客様のお手元にお届けしています。
- 【検査結果】◎当社取扱い商品に放射性物質は検出されませんでした。
最新検査成績書はコチラより>>>
-
天然バナジウム6.0μg/l 富士の天然水富士うらら12ℓ入りボトル 1本1,944円（税込） 
※申し訳ありませんが、北海道、沖縄、離島及び佐川急便又はヤマト運輸の配送エリア外にお住まいのお客様には本サービスの利用をお断りしております。ご容赦ください。
有機ゲルマニウム含有！ 九州日田の天然水 日田の宝水（ひたのほうすい）12ℓ入りボトル 1本2,052円（税込）
